カフェの仕事が始まりました

お久しぶりです。Aussie stepsのTinaです。
落ち着いたから更新頑張りますとか前回の記事で言ってたくせに、新しいバイトがキツ過ぎて、更新する時間が確保できませんでした。やっぱり、英語上級者でもないのにローカルカフェで仕事するというのは、無理難題だったんだな~と痛感しています。

Tina
Tina

ちょっと愚痴ってもいいですか?

教えてくれているスタッフがやたらとオージー英語を多用してくる人で、理解できず、ついていくのに必死です、、、。お客さんからは英語が伝わらず、嫌み言われましたし、まだレジ操作が慣れていなくてわたわたしていると、ため息つかれました。笑 働きだして一週目は心ぼきぼきに折られました。笑

この前は違う店舗で働かせていただいたんですけど、普段働いている店舗はNO CASHで対応していて、違う店舗はCASHとCARDの両方対応だったんですよね。普段働いている店舗の癖が出てしまって、お客さんにNO CASHって伝えてしまったんですけど、お客さんから現金で対応していないのは違法だからと嫌な顔して怒られたんです、、、。その時はこの店舗は現金も対応していたことを思い出して、謝って対応させていただいたんですけど、後から彼に調べてもらったら、現在は違法じゃないんですって。怒
以前は違法だったらしいので、このお客さんも知らなかったんでしょうけど、、、。そんな間違っている知識を自信ありげに嫌な感じで言われ、後々ふつふつときました。怒
もしまたそのお客さんが来ることがあれば、現時点の法律ではカードのみの対応は違法ではなくなっていることを説明してあげたいと思います。笑

嫌な感じで言わなくてもいいよね。心に余裕のない大人って嫌!笑

愚痴ばっかりになっちゃって申し訳ないです。でも働いていて嫌なことばっかりではなかったです。
基本的にわたわたしている新人には優しいお客さんばっかりでした。ごめんなさい!って謝ったら、笑顔でいいよ気にしないで。って言われますし、みんなだいたい笑顔で対応してくれます。
英語が微妙な私は、スタッフに話しかけるのも、理解するのも不安でしたが、第二言語が英語の人も多く、英語に関しても寛大でした。カフェで働く新人はだいたい経験者が多いみたいで、教育方法はスパルタで、カフェ、接客業界に全く接点がなかった私にとっては、覚えることが多すぎますし、カフェはお客さん出入りの回転も速く、仕事もかなり早い速度でこなしていかないといけないので、かなり大変です。でも、優しいお客さん、スタッフに支えられて頑張っています。
心折れたときは、自分は全人工股関節置換術を習得し、整形外科教授の医者に褒められたことのある人間なんだと!言い聞かせてます。笑 全然業界違うけど。笑
過去の栄光がどうのこうのとか言われるかもしれませんけど、誰かから認められたり、成功した体験って大事なんだなーと痛感してます。普段は自分のダメなところばかり見てしまって落ち込むので、過去の栄光が少しでもあることが、心の支えになってます。笑

カフェでの仕事内容

私はオールラウンダーとして、雇用してもらっているので、オールラウンダーの仕事の内容について話していきたいと思います。あくまで私の働かせてもらっているカフェだけの内容なので、ご参考程度にお願いします。

カフェの開店は朝7時です。そのため、朝6時から開店準備をします。
カウンター席、テーブル席のイートインスペースのある、比較的広いカフェなので、バリスタ2人とオールラウンダー1人で準備します。

・レジにあるipadのアプリの起動をしたり、レジの準備
・ディッシュウォッシャーの起動
・カウンター席、テーブル席をきれいに拭いたり、きれいに並べる
・メニュー、食器をテーブル席の上に置く
・パン、ケーキをケースに並べる

こんな感じの事を、開店前にします。開店後は、レジと接客をします。たまに簡単なコーヒーを作ることもあります。

仕事内容としては、そんなに難しくないので、英語力が低めの私でもできます。
ただ問題なのが、お客さんの名前です。笑

基本的な英語の勉強はできても、人の名前のスペルはどうやって勉強すればいいの…。

正直間違ってても何か言われるわけじゃないので、大丈夫なんですけど…。
バリスタがどうやって発音するかわからないと、仕事がスムーズにいかないので、できるだけ正しいスペルを書くことを求められます。
わからないスペルの時はお客さんに聞くんですけど、お持ち帰りでコーヒーを買いに来ているお客さんは、急いでいる人が多いので、嫌な顔されたり、冷たい対応されることもしばしばあります。

あともうひとつ、問題なのがコーヒーについて聞かれることです。英語で説明するにはかなり上級な英語力とコーヒーについての知識を求められるので、大変です。
特に私は、コーヒーに対する知識も情熱もゼロだったので、めっちゃ苦労してます。お持ち帰りのコーヒーをオーダーしたときにふたに書いてある略語を覚えるだけでも、大変でした。カフェの業界が、経験者だけを採用する理由がわかりました。

需要があれば、カフェで働くうえで必要なコーヒーの知識やカフェの仕事の詳細についての記事もいつか書こうと思います。
こんな感じで、悪戦苦闘しつつもカフェの仕事を頑張っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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